ほしのリゾートに行ってきました(界津軽)
界津軽に行ってきました、ほしのリゾート初めてだったのですが、予想通り結構よかったのでメモしたいと思います。かゆいところに手がくまなく届いており、特別豪華というわけではないのですが、満足度が極めて高かったです。他のほしのリゾートにも行ってみたいなぁ、と思いました。
①料理おいしい:食べログでいうと当方感覚ですが3.5くらいは確実にあったと思います。料理のおいしさそのものもそうだし、ちゃんと土地のものを使っているところ、従業員の方の説明が丁寧にあるので楽しめます。料理がおいしいのは基本ですが、とっても大事ですよね。
②ホスピタリティーすごい:お風呂場にもちゃんとリンゴ水がいつでも満タンに設置されていたり。お風呂上りにアイスがたくさん用意されていたり、リンゴ酢・ごぼう茶がいつでも満タンで準備されていたり、ロビーに行けばコーヒー、紅茶が飲み放題だったり。従業員の説明の丁寧さもレベル感が高くて、とても安心感あり。
チェックインが15時で、チェックアウトが12時というのもホテルでゆっくりしたい人たちには何ともうれしい気遣いだと思います。(とはいえ12時にはほとんどの人がチェックアウトしていたようですが。)
③施設のセンス良い:設備自体が新しいわけでもなく、温泉が広いわけでもないんですが、照明とか内装とかがセンス良くおしゃれ。要所要所でリノベされているところもあり、お部屋も広々。お部屋にお水がサービスでついているのもよい感じ。
④イベントがちゃんとしてる:津軽三味線のイベントがあったのですが、一応日本チャンピョンの方が専属で毎日演奏会をしておりまして、これも中々大したものかなと。津軽三味線の奏者は、界津軽の専属(いわゆるプロ?)で生計をたてているようで、伝統文化の保護という観点でも約に立っているのかなと感じました。
お値段はそれなりに高いですが、満足度・癒され度は高く、大変満足しました。
ちなみにそのほか青森旅行の感想については、弘前は「りんご・アップルパイ」でとにかく推してくること、西洋文化をいち早く取り入れた為?「フレンチ」が流行っていること、弘前城天守閣は予想通り小さいこと、春のお花見か秋の紅葉のタイミングがハイシーズンなんだろうな~とかが所感。
青森駅のほうは弘前よりもうちょっと都会で、全然知らなかったのですが海に近いので港町という印象を受けました、特に有名なローカルフードはないですが、お寿司がとってもおいしかったです。